皆さんは「これって恋なのかも・・・!?」と思った瞬間はありますか?
私も以前、初恋である学生の頃にこのような想いを抱き、そして無事付き合えたはいいものの、その後は長く続きませんでした。
本記事では恋愛初心者が気をつけるべきことを3つにしぼってお伝えいたします。ぜひ最後までご購読ください!
恋愛の初心者が気をつけること
- 1回目の告白でOKをもらえなくても諦めないこと
- 互いの時間を尊重すること
- 嘘をつかずに正直に気持ちを伝えること
1回目の告白でOKをもらえなくても諦めない

告白したときの相手の返答がいまいちでも、まだ諦めるには早いです。
両想いの場合は別ですが、
相手のことが好きなのかまだわからない。でも、すごく大切にしてもらっている感覚がある・・・!
このような心境で告白されると、即決できない人も多いです。
「不意をつかれて告白され、上手く言葉が出なくて素っ気ないリアクションをしてしまう」という人も少なくありません。
それにもかかわらず、
告白を断られてしまった、気まずい。。。もうこの人とは付き合えない!
となってしまったら、もったいないですよね。
1回目の告白でOKをもらうのは難しい、くらいの気持ちで臨むほうがちょうどいいですよ!
互いの時間を尊重する

相手を好きになると、とことん相手のことを想い、時には気づかぬうちに束縛に走ってしまう可能性があります。
最初の勢いがあるうちは束縛するあり方でも関係が成立するでしょう。しかし、片方の熱が冷めかけてきたところで、「私以外の異性と話さないで」とか「休日は必ず俺と一緒に過ごしてほしい」とかこのように相手を拘束すると、交際関係に徐々に亀裂が入り始めます。
あなたのことが好きだからずっと一緒にいてほしい・・・!
このように表現されることは決して悪い気持ちにはならず、いつまで経っても嬉しいものです。
上記のような愛情表現をしつつも、互いに距離をとるときも必要なのです。例え話になりますが、親と適切な距離をとることで、より一層親の有難みというのがわかるものです。これは一人暮らしや寮生活などをすることでより実感することができます。
恋人関係も同様で、適度な距離を空けるからこそ、より好きになれるのです。ずっと24時間一緒では飽きてきてしまうのです。人間とはそういうものです。それぞれの時間も大切にしましょう!
相手に対して嘘をつかない

二人の関係が進展していくと、いろいろな決め事を行っていくことになります。例えば、「毎週土曜日は基本的に一緒に出掛けよう」とか「LINEは疲れているときは返さないでいいようにしよう」とかこういったものです。
このような決め事をする際、
嫌われるかもしれないから、本当は土曜日会うのは負担だけど相手に合わせよう
このように無理に相手に黙ったまま合わせてしまうと、どんどん自分がしんどくなっていきます。やがて憎しみに変わりかねません。こうならないよう、正直に気持ちを伝えて話し合いましょう。
まとめ
恋愛のノウハウは学校で習いませんから、自発的に学ばないと誰しも最初はわからずに失敗してしまうものです。
今回お伝えした内容を少しでも頭の片隅に入れておいていただければ、大失敗は避けられます。
ぜひ意識してみてくださいね。
恋愛の初心者が気をつけること
- 1回目の告白でOKをもらえなくても諦めないこと
- 互いの時間を尊重すること
- 嘘をつかずに正直に気持ちを伝えること